ぐるなびが毎年選ぶ「今年の一皿」、2017年は「鶏むね肉料理」でした。
昔は「外国では鶏むね肉の方が好まれるのに、日本人は鶏もも肉の方が好き」と言われていましたが、最近は鶏むね肉ブーム。やはりコンビニのサラダチキンの効果が大きいんでしょうか。
私も大変お世話になりました。だって安いんだもの。
晩ご飯のおかずを毎日のようにツイートしていますが、最近のものを挙げてみます。
チキンカツにしようと思っていたら夕方に赤飯をいただいてしまったので、和風のさっと煮に変更。 pic.twitter.com/OzDybOzq2C
— イヨ (@iyoiyo2013) 2017年12月26日
鶏むねと春菊を、和風の味(醬油・みりん・砂糖など)で薄味めにさっと煮たもの。
塩じゃけにカボチャの煮物では芸がないので、塩じゃけには粉を振ってフライパンでムニエル風、カボチャはシチューに。
— イヨ (@iyoiyo2013) 2017年12月22日
冬至。 pic.twitter.com/dMXvyJWEuq
カボチャシチューには鶏むねを入れたと思う。
鶏むねと春菊のオイスターソース炒め。春菊が予想外においしかった。プラス、昨日の残りのチリビーンズをグラタン風に。 pic.twitter.com/24CbFROFHO
— イヨ (@iyoiyo2013) 2017年12月9日
春菊には濃いめの味が合うだろうと、オイスターソースにしてみました。
春菊は火を通しすぎない方がおいしい。
鶏むねと白菜のしょうが炒め。塩としょうが、あとは鶏と白菜から出る味だけで十分おいしい(あっさりだけど)。
— イヨ (@iyoiyo2013) 2017年12月4日
プラス、昨日の残りの豚汁。 pic.twitter.com/a40JCEBqlu
これもあっさりしていておいしいです。「粉末鶏ガラスープ」みたいなものは使わなくても全く問題ありません。
寒いのでカボチャのシチュー。と、小松菜のサラダ(マヨネーズあえ)。 pic.twitter.com/g0qetEpPrr
— イヨ (@iyoiyo2013) 2017年11月18日
またシチュー。
鶏むねのごまみそ焼き、白菜サラダ。ちょっとしょっぱくなった。 pic.twitter.com/ohoJmlBjsM
— イヨ (@iyoiyo2013) 2017年11月16日
これはうまかったな。またやろう。 鶏胸をそぎ切りにして粉を振って焼き、味噌・砂糖・酒などで作ったタレを絡めた感じだったと思います。
鶏むねのピカタとミネストローネ。月並み……。 pic.twitter.com/z9aHxUgUVA
— イヨ (@iyoiyo2013) 2017年10月30日
ピカタは、しょうが焼き用豚肉でなくてもできます。冷凍鶏むね肉を半解凍し、そぎ切りにして作っています。 これは、焼いた後に甘酢あんをからめたもの。
寒いので、サツマイモと鶏むねのシチュー。色をうるさくしたくないと思ったけれど、地味過ぎたか。 pic.twitter.com/kXiTKOEWqo
— イヨ (@iyoiyo2013) 2017年10月19日
またまたシチュー……。
ホウレンソウを食べなきゃならなかったので鶏むねとクリーム煮。肉を焼いた色が移って、ホワイトソースが茶色くなっちゃった。
— イヨ (@iyoiyo2013) 2017年10月11日
後ろは大学いも。大学いもはおかずだろうか…。 pic.twitter.com/x1KKwemNxN
鶏むねを焼いて粉を振り、後から牛乳を入れればホワイトソース風になります。
ただし、焼くときに気をつけないと茶色くなっちゃいます。ホウレンソウは別にゆでておいて最後に混ぜればOK。
親子煮と、かぶのそぼろあんかけ。「親子丼」でないのは、子供がいつ食べに来るかわからないから。かぶはおいしくできて非常に満足。
— イヨ (@iyoiyo2013) 2017年10月4日
ただ、どうしても和食系はしょっぱくなっちゃう。 pic.twitter.com/dUjvJovLsc
鶏肉といえば親子丼。でも上記の事情でどんぶりにはせず、皿に盛って「親子煮」に。
ふう。10月からの3ヵ月でこれぐらいです。シチュー率が高いですが、だって簡単なんだもん。
最後にブログ記事のサムネイル用に画像を1枚。
鶏むね肉のしょうが焼き。豚肉と同じように作ります。
- 鶏むね肉をそぎ切りにして粉を振り、焼く。
- フライパンから肉を取り出し、太めに切ったタマネギを軽く炒める。
- 肉を戻し、タレ(おろししょうが+しょうゆ+砂糖+酒、濃すぎる感じなら水で薄める)を入れて絡める(汁気を残す感じに)
単価は豚肉より安いので、ボリュームが出ます。ごはんが進む進む……。