フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

今年も鶏むね肉には大変お世話になりました。最近作った鶏むね肉料理。

 

ぐるなびが毎年選ぶ「今年の一皿」、2017年は「鶏むね肉料理」でした。

gri.gnavi.co.jp

 

昔は「外国では鶏むね肉の方が好まれるのに、日本人は鶏もも肉の方が好き」と言われていましたが、最近は鶏むね肉ブーム。やはりコンビニのサラダチキンの効果が大きいんでしょうか。

 

私も大変お世話になりました。だって安いんだもの。

 

晩ご飯のおかずを毎日のようにツイートしていますが、最近のものを挙げてみます。

 

鶏むねと春菊を、和風の味(醬油・みりん・砂糖など)で薄味めにさっと煮たもの。

 

カボチャシチューには鶏むねを入れたと思う。 

 

春菊には濃いめの味が合うだろうと、オイスターソースにしてみました。

春菊は火を通しすぎない方がおいしい。

 

これもあっさりしていておいしいです。「粉末鶏ガラスープ」みたいなものは使わなくても全く問題ありません。

 

またシチュー。

 

これはうまかったな。またやろう。 鶏胸をそぎ切りにして粉を振って焼き、味噌・砂糖・酒などで作ったタレを絡めた感じだったと思います。

 

ピカタは、しょうが焼き用豚肉でなくてもできます。冷凍鶏むね肉を半解凍し、そぎ切りにして作っています。 これは、焼いた後に甘酢あんをからめたもの。

 

またまたシチュー……。

 

鶏むねを焼いて粉を振り、後から牛乳を入れればホワイトソース風になります。

ただし、焼くときに気をつけないと茶色くなっちゃいます。ホウレンソウは別にゆでておいて最後に混ぜればOK。 

 

鶏肉といえば親子丼。でも上記の事情でどんぶりにはせず、皿に盛って「親子煮」に。 

 

 

ふう。10月からの3ヵ月でこれぐらいです。シチュー率が高いですが、だって簡単なんだもん。

 

最後にブログ記事のサムネイル用に画像を1枚。

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鶏むね肉のしょうが焼き。豚肉と同じように作ります。

  • 鶏むね肉をそぎ切りにして粉を振り、焼く。
  • フライパンから肉を取り出し、太めに切ったタマネギを軽く炒める。
  • 肉を戻し、タレ(おろししょうが+しょうゆ+砂糖+酒、濃すぎる感じなら水で薄める)を入れて絡める(汁気を残す感じに)

単価は豚肉より安いので、ボリュームが出ます。ごはんが進む進む……。