先日,こんな記事を拝見しました。
三五八漬け,塩とこうじと米を3:5:8の割合で混ぜて漬け床を作ることからそう名付けられた漬け物です。
東北地方の漬け物だということですが,両親が福島出身だったので子どもの頃ときどき食べたんですよね。懐かしい!
ということで,やってみることにしました。
といっても,市販の「三五八漬けの元」に水を加えるだけ。
258円ぐらいだったかな。
説明に従い,これ1袋に水180ccを加えて混ぜるだけ。
手始めに,大根を漬けてみることにしました。
漬ける時間は,「最初は塩気が強いので4~5時間,床が慣れたら10時間」とのこと。
四つ割りにした大根を入れるときになって気がつきました。
「床に埋めにくい!」
上のホマレ姉さんの記事にあるように袋にしていれば,埋めるのも簡単だったかも。
4時間ぐらいで取り出してみました。
ぜんぜん漬かってない……生のだいこんって感じ。
次に,白菜をやってみました。
今度はもっと長く,朝に漬けて夕方取り出してみました。9時間ぐらいかな?
葉っぱの薄いところは塩気が強い感じ。白い軸のところは生っぽい。
様子がよくわからないので,しばらく試行錯誤します。
「10時間」という漬け時間には,慣れがいるかも。
夜に食べようと思ったら,忘れずに朝のうちに漬けておかなければいけませんから。
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