タイトルのようなことを，ふと思いました。
画像はウチのネコです。これを撮影したときはまだ暑かったので，涼しい廊下で寝ていました。私の通りがかりに起きて，びよーんと伸びをしたところ。
ネコと健康にどんな関係が?
ずばり，寝不足です。
ウチの妻は，毎晩のように，このネコに午前1～2時ごろと午前5時ごろの2回起こされています。
授乳が必要な赤ん坊か?っていう感じ。
ニャアニャア起こされている段階で起きてごはんをあげないと，次には手も出てくるし，その次にはかじられるし。
イヤでも起きるそうです。
（私のところには来ません。「コイツはごはんくれない」と知っているようです）
※寝る前にごはんをしっかり補充しておけば起こされずに済むようですが，それはそれでごはんのあげすぎになりそう。ネコにとっても良くないのでは。
毎晩そんな風に起こされていたら，睡眠の質は絶対に低下するはず。
その証拠に，妻は夜寝るのも早いし，休日は必ず昼寝します。おそらく，寝ないと持たないのでしょう。
睡眠負債。
最近，睡眠負債という言葉をよく聞きます。
寝不足が，「負債」，つまり借金のように積もり積もっていくと，健康に悪影響があるということです。
ネコで癒やされるいい面も，ヘタをすると睡眠不足で帳消しになってしまうかもしれません。悩ましい問題です。
