フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

サイゼリヤのトラウマ。

 

しばらく前、「初デートでサイゼリヤ」の是非がネットで話題になりました。

 

nlab.itmedia.co.jp

 

それを読んで,久しぶりにサイゼリヤのことを思い出しました。

車で10分ほどの所に2店舗あるにもかかわらwず、もう10年以上,外食するときの選択肢に入っていなかったんです。

 

というのは、昔ちょっとした事件がありまして。

 

外食の選択肢から意識的にか無意識的にかサイゼリヤを除外していたのは、おそらくその事件があったからでしょう。

 

あれはおそらく、約18年前。

どうしてわかるかというと、娘が1歳か2歳の頃だったからです。

 

家族でサイゼリヤに食事をしに行きました。明るい時間帯でしたから、ランチだったのだと思います。

 

あれこれといろいろなものを食べて、さあ帰ろうかというとき。

 

娘が、盛大に吐いたんですよ。

テーブルの上に、だーっと。

吐いたものがかなりの面積に広がった,おぼろげな記憶があります。

 

うわーってなりますよね。

テーブルの上にソレがゆっくり広がっていく光景が、今でも目に浮かぶような気がします。

 

その後については、店の人から使い捨てダスターをたくさんもらって片付け、そそくさと店を後にしたぐらいの記憶しか残っていません。

(ノロウイルス対策のため吐瀉物の処理に注意が必要な現在なら、もっと大変でしょう)

 

娘の体調が特に悪かったというわけではありません。娘は、吐きやすい体質だったんです。当時、家でイチゴを食べると,しばらく経って必ずといっていいほど吐いていたぐらいです。ちょっとした刺激のあるものに対して胃腸が弱かったんでしょう(大人になった現在では大丈夫です)。

 

そんなことがあって以来、サイゼリヤからは足が遠のいたままです。

 

そんな事件だってあります。

予測不能な子育てだもの。

 

安くておいしいサイゼリヤ。

18年ぶりにエスカルゴでも食べに行ってみようかな。

 

サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ (日経ビジネス人文庫)

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