フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、なりゆきで兼業主夫になって20年以上。生活や子育てその他つらつら考えたことを。

梅雨といえばアジサイ。でも皆さんが見ているのは本当の「花」ではないかも?

 

梅雨といえばアジサイ。あちこちで咲いています。

ウチの庭にも、もらってきたものが植えてあります。ほとんど白です。

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このアジサイの花、でも普通の花とはちょっと違うんですよ。

ちなみにアジサイの花びらは、何枚でしょうか?

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1つの花に花びらが4枚のものが多そうです。

 

ところが。

実はこの「花びら」、花びらじゃないんです。

花びらではなく、がく(萼)。花びらを支えるように下側についているアレです。

 

本来の花の部分は、4枚の(花びらのような)がくの中心にある、丸い部分なんですよ。

この「本来の花」の部分は花としては不完全で、開かないままのものが多いようです。

そんな「飾りの花」なので、大きながくのついたこの「花」のことを「装飾花」と呼びます。

 

ではアジサイの本来の花はなくなってしまったんでしょうか?

いえ、咲いています。

中の方で。

 

ちょっと中を覗いてみましょう。

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そうすると、こんな風に花びらが5枚、おしべが10本の花がちゃんと咲いているんです。

こちらが本当の花。「通常花」や「両性花」と呼ぶようです。

 

ガクアジサイは装飾花が周囲だけで、真ん中の部分には通常花が咲きます。

ウチのアジサイでは、装飾花の中にもしばらくすると開花するものがあります。

上の画像にある装飾花は真ん中のつぼみ部分が青くなっているので、そのうち開くかもしれません。

 

…と思っていたら、数日後に咲いてきました。

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装飾花 - Wikipedia

アジサイ類