フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

主夫の、PTA参加やママ友づきあいってどうなの? 私の場合は。

 

今日は、ツイッターでこんなやりとりをみかけました。

各方面で活躍してらっしゃるムーチョさんへの質問です。 

 

 

それに対するムーチョさんの回答。

 

おそらく、女性同士のつきあい、いわゆる「ママ友」とのつきあいはいろいろと大変なこともあるのでしょうね(想像)。私も、端から見ていてそう思うことがありました。

 

「ママ友」付き合い、私の場合。

 

そもそも私、男女にかかわらず人付き合いが得意ではありません。もともとの性格に加えて、もう20年以上も在宅フリーランスの引きこもりみたいな生活してますから。

なので、「ママ友」と呼べるほどの人はいません。たぶん。

 

もちろん、PTAや子供の部活つながりでメールのやりとりをしたり、子供経由では分からないことを尋ねたりする程度のお母さんはいましたよ。でもその程度です。

 

 むしろ男だからこそ、女性同士のややこしいしがらみにどっぷりはまらずに済み、ある程度の距離感でうまくやってこれたんじゃないかと思っています。

 

全く知らない女性の集団に、1人で「まーぜーて?」みたいに加わることがあるとすれば、さすがの私でもちょっと気後れするでしょうが、そんな状況は普通ありません。

 

PTAは?

 

これは話すと長くなりますが、PTAの各種委員会や本部役員などでは、男はどうしても参加する絶対数が少ないので、むしろ「お客様扱い」に近くなる場合がありました。

とはいうものの、別に役割が免除されるわけでもありませんし、女性によってはそういう風に接してくる人がいた、というぐらいで、普通にやってきました。

(男性である私に対して特に気を使ってくれるお母さんに対しては、家庭でダンナさんやお父さん(あるいはお義父さん)に何か気を使っている毎日なのかな……などと、いらぬ想像をしてしまったり。) 

 

懇談会は?

 

授業参観だと昔に比べてお父さんの参加がすごく増えていますが、懇談会はやはり少数派。でも全くどうということもありません。

私の住んでいる地域では、懇談会は小学校も中学校も高校も、先生からの連絡事項や説明+せいぜい保護者の自己紹介程度で、「懇談」(話し合い?)みたいな場面はないのが普通です。

 

逆に、お父さん方と話が合わない。

 

 最近よくある「おやじの会」の集まりにも出たことがありますが、実は、おとうさん方とは話が合いません。逆に私の方が壁を作ってるのかな……。つきあい苦手だし。

 

私がやっていることは「お母さん」と同じなので、お母さん方の方が話が合うんです。

そんなわけで、おやじの会には最初だけ顔を出しましたが、あとは出なくなってしまいました。

 

おやじの会では毎年もちつきとかやってましたけどね。

 

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Photo by 写真素材 足成