夏で劣化、当たり前の話ですけどね。
先日、お菓子類を入れている引き出しから袋入りのアメをひっぱり出したんです。
その存在自体はもちろんずっと知っていましたが、アメだし腐るわけでもなかろうと、ずっと放っておいたんです。
袋の中からアメの小袋を出したら。
みごとに溶けてました。
溶けた状態で固まってます。
もちろん直射日光が当たるわけでもありませんが、それでも真夏の日中は室温が30度を超えることもありますから、それで溶けたんでしょう。
あらためて夏の暑さを実感しました。
この調子ですから、夏の影響はもちろん他の食品にも出ます。
味噌をストックしておくと、色が濃くなっちゃいます。
醤油は、味が明らかに劣化します。
こういったものを置いているのは、台所の中でも一応は冷暗所に属する場所ではあるんですが。
料理用にしているワインも劣化しました。
去年は、割安だからと紙パックで買ったんですね。
そうしたら、やはり夏を越したら味が明らかに変わってしまいました……。
腐っていたわけではないのでそのまま使っちゃいましたが、今年はどうしようか考え中。やはり夏は冷蔵庫に入れないとダメかな?(あたりまえ)
気温の影響があるのは夏だけじゃありません。
冬は冬で寒いので、オリーブオイルが白く固まっちゃいます。
朝の台所、石油ファンヒーターの電源を入れると室温2℃なんていうこともよくありますから。
オリーブオイルがまた固まった。今日は寒かったからなあ。春までまだもう少しか。 pic.twitter.com/3UZuy3n07O
— イヨ (@iyoiyo2013) 2017年3月15日
家族が減ると調味料類の使用量も減ってくるので、ストックする量も考えなければ。