フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、なりゆきで兼業主夫になって20年以上。生活や子育ての中でブログネタを探しています。

環境に自覚的になるのは大事。肥満は「伝染」するらしいし。

 

何がきっかけだったか忘れましたが、ずいぶん前のニュースを思い出しました。

 

wired.jp

New England Journal of Medicineの抄録(英文):

http://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMsa066082

 

上記WIREDの記事によれば、

 

ある人が太ると、その友人が同じ道をたどる可能性は57%高くなるということだった(肥満の予測因子としては、肥満遺伝子の有無よりも、その人が持つネットワークのほうが、はるかに優れているということになる)。きょうだい間では、ひとりが太ると別のきょうだいも太る可能性は40%高くなり、配偶者間では37%高くなるという。

 

なんだとか。

自分がいる環境の影響を、無意識的に受けてしまうということのようです。

 

身近にいる人が肥満で、たっぷりの食事を目にする機会が多いと、「どれぐらいを普通だと思うか」という基準がそれに近づいてしまうのでしょう。自分にとっての「普通」が、周囲の人々に引きずられて決まるのだと思います。

 

周囲の環境が、自分にとっての「普通」になる。

 

でも、肥満に限らず、こういうことはありそうです。

 

私が気になるのは、20代・30代の若い人が、「逃げ切れる」「逃げ切ろうとしている」50代以上の人と一緒にいるとき。

 

仕事の場面では、今の50代以上はきっと「使えない世代」と思われているのでしょうから、影響を受けることはないのかもしれません。

 

でも、何かの趣味の集まりなどではどうでしょう? 年配の飲み友だちはいないでしょうか?(さすがにいないか) あるいは、実家暮らしの場合、定年退職したご両親は?

 

ピークを過ぎた、「消化試合をしているだけの」そういう世代の人たちの時間やお金の使い方になじんでしまうと、それが「普通」だと思うようになってしまい、成長することが難しくなりそうです。若い人にとっては、まだまだ先が長いのに。

 

それに、現在の高齢者と同じような老後を根拠なく自分達も迎えられると思っていると、将来大変なことになりかねません。

 

「世代が違う」「時代が違う」「ライフステージが違う」と、改めて意識してほしいと思います。

 

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