フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、なりゆきで兼業主夫的な生活になってから25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。

小中学校の入学式・卒業式。PTA会長あいさつ・祝辞で言うべきこと,言わない方がいいこと。

 

 

入学式・卒業式でのPTA会長あいさつ・祝辞について。前回の続きです。

 

nshufu.hatenablog.com

 小学校の卒業式を想定して,内容について考えてみます。

 

卒業式あいさつで言うべきこと。

 

それは,感謝のことばです。

 

PTA会長あいさつの聞き手としては,

  • 児童生徒
  • 教職員
  • 卒業生保護者
  • 来賓(地域の方々)

が考えられるということを前回書きました。

その中で,児童生徒以外のそれぞれに対する感謝のことばを含めるべきです。

 

来賓(地域の方々)に対して:

中学校でもそうですが,小学校では特に,体験学習・ボランティア・交流活動などで,地域の方々の協力が必要不可欠になっています(文部科学省の方針)。また,登下校時の安全確保にも協力していただいているはず。そのようなことに対するお礼のことばを入れましょう。

 

教職員に対して:

これは言うまでもありません。卒業生が無事に卒業できるのは先生方の指導のおかげです。

 

卒業生保護者に対して:

家庭のさまざまな事情や考え方がある中PTA活動に協力していただいたことに対して,お礼の言葉を含めるべきです。感謝の気持ちがなければPTA活動は回らないというのが私の考えです。「やって当然」「やらないのはおかしい」というような考え方だと絶対トラブルになります。

「PTA活動にご協力いただきありがとうございました」……これは私の心からの気持ちです。

 

卒業する児童生徒に対して:

メインの部分です。

ここでは,「自分の子どもが卒業するとしたら何を言ってやりたいか」を基本に,月並みな紋切り型の内容ではなく,子供たちに心から伝えたいことを,自分の言葉考えましょう。

 

言わない方がいいこと。

 

一方,避けた方がいい内容があります。

 

卒業式では,市長メッセージ,市議会議長あいさつ,教育委員会あいさつなど,PTA会長以外にも来賓祝辞があります。ところがどういうわけか,内容がダブるんです(同じ人が原稿を作ったんだろうか……と思うほどです)。

 

何がダブるかというと,

といった内容。

「○○選手はあきらめずに努力して金メダルを取りました」,「○○博士は努力を重ねて研究しノーベル賞を取りました」,「○○さんは子どもの頃からの夢をかなえて宇宙飛行士に」,……という感じです。

 

その話題の出だしを聞いただけで,聞いている側は「またその話か」「またその話か」「またその話か」……と,話を聞く気がそがれてしまいます。

そうでなくても,式の挨拶はつまらないものばかり。同じような内容なら,なおさらです。

 

ですから,個人的によほど思い入れがあったり,地域でよほど関わりがあることでない限り,そういった「卒業式にもってこいの旬の話題」(すなわち「ありきたりな話題」)はやめましょう。あえてその内容を盛り込むのなら,紋切り型の表現にならないように注意し,聞き手の興味を引くような,しかし変にひねりすぎない内容に,うまく工夫する必要があります。

 

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私が実際に使った文例はこちらからどうぞ。

 

nshufu.hatenablog.com

  

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