パン焼き器(ホームベーカリー)、ウチではあいかわらず大活躍。
2~3日に1回、1.5斤を焼いています。
普通のパンも十分おいしいんですが、贅沢をしたくなったら、ぶどうパン。
ウチの機種はレーズン自動投入機能がついているので、楽ちんです。
同じ機種はもう廃番になっていますが、現在の機種で自動投入機能が付いているのにはこんなものがあるようですね。
パナソニック ホームベーカリー 1斤タイプ ブラウン SD-BMT1001-T
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2015/11/01
- メディア: ホーム&キッチン
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パナソニック ホームベーカリー 2斤タイプ ホワイト SD-BMT2000-W
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2014/09/20
- メディア: ホーム&キッチン
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そんなわけで、ぶどうパンを焼いてみました。
いつもはただレーズンを入れるだけなんですが、古いシナモンが残っていたので、生地に適当にどさどさと振りかけてみました。
出来上がり。
パンを冷めるまで載せているのは、100均で買った蒸し料理用の台(?)です。
断面は。
下が大きくえぐれているのは、生地をこねるブレードの跡。
焼いてしまうのでシナモンの香りは弱くなっていますが、これはこれでいい感じ。
洋酒でも振りかけて食べてみたい。
別の日には、妻が食品庫のこやしになっていたチョコチップを発見。
なので、パン生地に直接入れてみました。
外見ではいちおうチョコチップが見えますが、切ってみると……
何もありません。全部溶けて混ざり、薄いチョコレート色のパンになっちゃいました。
全体がほんのり甘く、チョコの香りがします。
それではと、今度はチョコチップをレーズン自動投入ケースに入れてトライ。
チョコチップが主張している外見になりました。切ってみるとどうでしょう?
気泡と区別がつきにくいですが、ちゃんとチョコチップの原形が残っています。
トーストするとチョコが軟らかくなる、おいしいパンができました。
正月のきなこもちに使ったきなこの残りを入れてきなこパンにしたり。
昔、宅配野菜を頼んでいたときは、食べきれないゴボウやニンジンをすりおろし、ゴボウパンやニンジンパンを作ったこともありました。
古い薄力粉を処分したくて強力粉に混ぜて使っちゃったり。
ごはんを使うサンヨー(当時)のホームベーカリー「ゴパン」が話題になったときには残りご飯をちょっと入れてみたり。
結構、何を入れてもうまくパンになるので、いろいろやっています。
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