先日の一件をまだ引きずっている私ですが、そんな私も見るたびにほのぼのとした気持ちになる、イラストレーターのイクタケマコトさんのイラスト。ブログではクスッと笑わせてくれることもあります。
そんなイクタケさんのブログにこんな記事が。
ameblo.jp「"主夫"って、どういう人のことを言うの?」
「"主夫"の定義は?」
……こういう話題って、主夫界隈では「あるある」ネタだと思うんですよね。
(まあ、そもそも実生活ではそういう立場で人とやりとりすることがほとんどないんですが)。
きっと女性は、こういうジェンダーの問題に長年さらされ続け、戦い続けてきたのでしょう。
以前にも書きましたが、私は「そんなのどうでもいい」派です。
私も、目につきやすいのでこのブログでは「兼業主夫」なんて言葉を使っていますが、本当はどうでもいいと思っていますし、定義とかなんとか、そういう面倒くさいことは嫌いです。
社会的認知度を上げるにはネーミングが重要というのは確かです(そのおかげで、「イクメン」なんかは一気に広まったわけです)。なので、そういう方面で活動している方が、呼び名についてもうまく考えてくれればいいと思っています。
私個人は、ただ、1人暮らしの生活が2人暮らしになっても子どもが増えても、1人暮らしの延長で、自分の身の回りのことを(ついでに家族の分まで)自分でやってきただけです。
逆に私からすると、他の夫婦は結婚したときに家事分担とかもろもろのことをどんな風に相談して決めたのかに興味あります。
まさか、結婚したら自動的に男は家事を何もやらなくて済むようになるわけじゃないですよね?
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