フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、なりゆきで兼業主夫になって20年以上。生活や子育てその他つらつら考えたことを。

こわれた傘も、修理すればまだまだ使えます。

 

昔、子どもの傘がしょっちゅう壊れていたので、何回も直して使っていました。

たかだか1本500円ぐらいですが、そのたびに買っていたらキリがありませんからね。

子どもが大きくなるにつれて壊れる頻度も減っていき、中学生になってしまうと傘を使わずカッパで自転車通学になってしまいましたから、傘の修理からはしばらく遠ざかっていたんですが、そんな昨日。

珍しく傘をさして出かけていた高校生の末っ子が、帰ってくるなり「傘が壊れた…」とぼそっと一言。なので、ひさしぶりに直してみることにしました。

 

必要なもの:

  • 修理する場所によって、針金、「かさ修理セット」みたいなもの
  • 道具:ラジオペンチ、ニッパー、ペンチなど。軍手も。

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見ると、ホネが関節部分で外れています。リベット(ハトメ?)が取れちゃったみたい。

どちらのホネにも穴が残っているので、そこに針金を通して固定することにします。

針金は、いくらでもあるビニタイを使いました。

f:id:NShufu:20160828114217j:plainこういうビニタイの被覆を剥けば、

f:id:NShufu:20160828114247j:plain細い針金になります。

これを穴に通します。

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ジャンプ傘なので、スプリングが硬い!

なんとか通ったので、傘をたたんだとき針金がジャマにならないような向きに、ねじって止めました。

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ついでにもう1ヵ所、ホネが曲がっているところも修理しちゃいましょう。

f:id:NShufu:20160828114847j:plainブレちゃってますが…こちらはホネが曲がっています。よくありますよね。

こういう場合の修理には、専用パーツが必要になります。

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 むかし近所のホームセンターで買ったものがまだ残っていました。1回買えば、何回も修理に使えます。今なら100均にもあるかもしれません。

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 使いかけですが、中身はこんな感じ。いろいろな場所の修理用パーツが入っています。あっ針金も入ってましたね。

今回の曲がったホネの修理には、中段左にある「四つ爪」を使います。

ケースの裏側に、修理方法も書いてあります。

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この「四つ爪」を、ホネが曲がっている部分にはめ込みます。

まさに、「骨折した部分をまっすぐに伸ばしてそえ木をあてる」感じ。

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大人用のジャンプ傘のせいか、力が要ります。子どもの傘を修理したときはもっと楽にできた気がするんだけどなあ。画像がブレるほど必死です。片手でスマホを持っていたせいか?

4ヵ所の爪をペンチで曲げて、ホネに固定します。

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あっズレた……失敗。爪が1つ、関節部分に来てしまいました。まあ、まっすぐになったのでいいことにします。

……とは言うもののやっぱり納得できないので、もう1ヵ所曲がっていたところを同じように修理。

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今度はズレずに出来た……でも1ヵ所ちゃんと曲げられてないかも?あとでもう一度見てみます。

 

こんな感じで、500円の傘もちょっと延命できました。

子どもの傘なら何回でも修理して使えます。こういうのって慣れですから、1・2回やってみるとすぐコツがわかると思います。

今回はやりませんでしたが、「ツユ先」の糸が切れて布がホネから外れちゃうこともよくありますよね。これも、適当に縫い付ければ復活しますよ。

子どもの傘が古くなって捨てるとき、捨てる前に「ツユ先」を外してとっておき、それを他の傘の修理に使ったこともありました。上の「修理セット」画像で、ケースに入っている黄色いツユ先だけ数が多いのは、そうやって取っておいた分があるからです。黄色いてるてる坊主のような子ども用石突きも、壊れた傘からはずしたもの。どれももう使わないな…。

 

最後に注意事項を。

傘のホネ、結構とがっています。指先をケガしないように注意!です。軍手をした方がいいですよ。

針金を使う場合は、指に刺さないように!

念を押しますが、指先を切ったり針金を刺さないように気をつけてくださいね!

何で念を押すのかというと、私がやったからです笑。

針金での修理、実は1回やった後で「そうだ、これはブログネタだ!」と気がつき、やり直したんですよ。それで、ねじって止めた針金をはずすときに、針金を指に刺しました笑。

さらに、その次の修理で、ホネを片手で一生懸命押さえながらスマホで撮影していたとき。片手で力任せに押さえていたら、親指の腹をホネで切りました笑。

皆さんはこんなことにならないように!

ペンチを使うときにも、指をはさまないようによく気をつけてください。

(2016.9.21追記)

最後の画像の箇所で,今度は「関節」が壊れました…。

でもまた不死鳥のように復活!

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どんどんサイボーグ化して生き続ける500円傘…。

 

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