フリーランス兼業主夫日記

フリーランス、プラスなりゆきで兼業主夫的生活になって25年超え。生活や子育ての中でブログネタを探しています。記事の内容はその時点の思いつき。現在は考え方が違っているかもしれません。

フリーランスの仕事について,学生からの質問に回答(1)。「仕事のやり甲斐は?」

 

前回からの続きです。

 

nshufu.hatenablog.com

 フリーランスの仕事に関する学生からの質問に回答しました。

(具体的な仕事の内容については書きません)

仕事のやり甲斐はどのようなところにありますか?

仕事のやりがいは、私の場合はっきり言って収入です。「たまたま」「運良く」いい取引先にめぐりあったため、退職直後から潤沢に仕事を回してもらえるようになりました。その結果、1社のみから20年以上にわたりほとんど途切れず仕事をいただくことができました。これは本当に例外的であり、ラッキーだったと思っています(普通は、仕事量=収入を確保するために、複数の会社から仕事を回してもらうことになります)。いただいた仕事をほとんど断らず全て引き受けたので、やればやるほど収入につながる生活が続きました。

たまに元請けから「お客さんの評判がよかったですよ」と言われたり、あるいは発注元の企業から私が個人的に指名されることがありますが、そういうときはやはり嬉しいですね。

また、分量やスケジュールの点で無理めの依頼を引き受けると感謝されますが、なぜだかそれが特に嬉しいので、自分でも不思議に思っています(ただし、無理な対応をしすぎると自分の首を絞めることになります)。

繰り返し仕事の依頼があるということ自体、自分が評価されているということですから、依頼があること自体が仕事のやりがいにつながっているとも言えます。

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※……と言っている本人が,実感を込めて書いた記事が下記です。こちらもぜひ。

nshufu.hatenablog.com