というわけで、本日2回目の記事です。
前回はこちら。
パックの裏面には、電子レンジでの温め時間などが書いてあります。
皿に出してみました。
話に聞いていたとおり、「皮」がついてる!手が込んでます。
添付されているのは、タレと山椒。
タレはちょうどいい量。山椒は結構たっぷりあります。
「うな次郎」本体を乗せた皿に上からタレをかけてしまい、酒を少々振りました。
電子レンジであたためている間にタレが少し煮詰まっちゃいますし、市販のものは大体、もともと味が濃いので。
あたためたら、炊きたてのご飯にのっけます。「身」が結構軟らかい!箸でつかもうとすると折れてしまいます。
盛りつけたところ。いい感じの照りです。
ちゃんと「身」と「皮」の層が分かれる!
黒い部分が「皮」です。
では肝心の味はどうでしょう?
ほろほろとほぐれる感じは、うなぎにかなり近づけてあるのでしょう。
身の味はさすがに「かまぼこ感」がありますが、添付の山椒をたっぷりかければ、タレの味とあいまって十分おいしい。頑張って作られてるなあという印象を持ちました。
ただ、これを食べて軽くショックだったことが。
「そういえば、本物のうなぎってどんな味だったっけ?」
……。
改めて考えてみたら、よく思い出せなかったんです。そもそも、本物を食べたのがいつのことだったのか、何年前だったのか憶えてませんから。
そんな私の感想なので、そう思って読んでいただければ幸いです。